リポバッテリからシガーソケットに変換するアダプタを作りました。ワット計をつけて準備完了。
36分38秒にてインバーターのアラームがなりました。
このときの電圧は10.74V
バッテリ残量14%となっています。
力率が50%以下の最悪の負荷のため、インバーターの効率は確認出来ませんでしたが、リポバッテリとインバーターでの運用が十分実用的であることが分かりました。
「DC-ACインバーター(メルテック SXCD-300)をリポ駆動した場合の考察」で検討した内容と合っていますが、小出力時の効率低下や力率が低いことによる無効電力による損失で最終変換効率は68%程度まで落ちており、当初想定よりも使用時間が20%低下しています。
白熱電球でインバーターの変換効率を確認してみたいですね。
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