前回の実験でCR-6を接続できることが分かったので、専用ケーブルを作成してみた。
ケーブル作成とは別に、本体側も修正が必要な場合があります。
バックボード基板のJP1を接続。面倒なので半田ブリッジ(*´ω`*)
RJ10モジュラーコネクタのケーブルを作成します。
接続は下の写真で左から同じ順番で接続する。
左から【1】黄、【2】緑、【3】赤、【4】黒完成はこんな感じ。
前回の実験でCR-6を接続できることが分かったので、専用ケーブルを作成してみた。
ケーブル作成とは別に、本体側も修正が必要な場合があります。
バックボード基板のJP1を接続。面倒なので半田ブリッジ(*´ω`*)
過去の実験で12V用と24V用は中身同じでした。
48V用も同じような気がするのですが、確信がもてず試せずにいました。
今後出回ることも無さそうなので、意を決してみる。
【追記】注意 5Vを作成するKIA494AFやTL494の入力範囲は7~40V、最大定格41Vということが後日判明しました。本記事はたまたま動作しただけですのでご注意願います。
CR-6までは4本線。信号線はRS-232Cなので、問題は電源ラインの1本のみ。
DC入力そのままではないが、同じ値が来ている。
たどっていくと、ヒューズ(JK60-025)を経由してFETらしき部品に接続されています。
6861 3371Gってのが良くわからないのですが、CED6861だとするとP-ChannelトランジスタでMax60V。製品の上限60Vに対して使うかなぁ、うぅぅむ。
このヒューズどっかで見たなぁと思っていたら、SK1500-148-PF1のRemote端子周りで使われていました。共通の部品を使っているのは48V同じ説には心強い(*´ω`*)
希望が見えてきたので、低い電圧で試して見よう。前回は電源ラインのノイズを特定できずに放置。
3年経過しどのくらい成長したかの意味を込めて修理していきます。
当初 IGBTまわりの駆動ノイズと思われていましたが、制御基板含めそれ以外と判明。
IGBTドライバ以降外してみましたが、相変わらずノイズ発生。
試しにMOS FET IRF640Nを交換してみましたが症状変わらず。
次にトランス2次側を切り離してみる。