にゃんた発電所 シャープ単結晶、CIS
余剰売電 10KW(シャープ単結晶 4.9KW、ソーラーフロンティアCIS 7.6KW)
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2014年9月30日火曜日
9月実績
8月は大幅な落ち込みで終わりましたが9月で挽回し、結果的に2ヶ月間での日照時間・日射量は平年並みとなりました。
総発電量 1,224KWh 1KWあたり発電量 116KWh 日照時間(羽茂)は、平年比146.7%。新潟市の日射量は平年比124.0%
日照時間
総発電量推移
1号発電所
2号発電所
青はシミュレーションや過去の実績に基づいて設定した値。緑は1.1倍したものです。
2号の方が1KWあたり9.6%も多く発電してくれました。北東面の働きが落ちて、差が縮まってきています。
2014年9月27日土曜日
1号発電所を昨年と比較してみた
単純に昨年の同時期と比較してみました。
こうやってみると、単純に天候の問題だけで、7~9月のピーク発電量の変化がありません。通常は7月からなだらかに下がってくるはずなので、その分母屋の影響で損をしていることになります。残念です。
9/27と過去の日付を比較してみた
9/27の太陽の様子。2号発電所の北東面への日当たりが少なくなってきていますが、思ったよりも検討しています。1号発電所の2階屋根の影響は殆どなくなっています。
4/24の様子
6/1の様子
9/12 発電状況 保存版
朝からのデータはありませんが、一日晴天に恵まれたので記録として残すことにします。
詳細比較
1号Max 3.61KW(モニタ上は3.62)
2号Max 4.27KW
システムMax 7.81KW 9.5KW以上継続時間 0秒
売電Max 7.48KW
そろそろ北東面のパネルでは厳しくなってきました。
電圧抑制発生無し
8/6以降の電圧抑制はなし。順調です。2号発電所は細かな確認ができないので何とも言えませんが、積算抑制時間が0時間のままなので問題なしとします。
2014年9月19日金曜日
9月2/3経過
引き続き順調です。確実に8月分を挽回できそうな感じです。
月進捗63.3%に対して、
日照時間(羽茂) 平年比 93.7%
日射量(新潟市) 平年比 80.2%
総発電量 786kWh
2014年9月15日月曜日
9月実績中間報告
連日良い感じに発電しています。
月進捗50.0%に対して、
日照時間(羽茂) 平年比 71.9%
日射量(新潟市) 平年比 64.0%
総発電量 614kWh
とかなりの進捗です。これから日照時間が少なくなるのでなんとも言えませんが、1,000kWh越えるかもしれません。
水上太陽光発電システム
ため池の土手くらいで悩んでいる自分が恥ずかしいです。
平成25年7月19日、東部工業団地の後谷調整池に日本で初の水上式メガソーラー発電施設「ソーラーオンザウォーター桶川」が完成しました。
さすがに商用としてはどうかと思いますが、様々な設置方法が開発されるのは良いことだと思います。
2014年9月11日木曜日
9/11の発電記録 保存版
ここ一週間ほど良い天気が続いています。本日にいたってはすばらしい晴れでしたので、記録として残します。朝一から記録していれば良かったと、少し後悔。
月36.7%に対して、平年比 日照時間 53.2%、新潟市の日射量 47.5%とかなりの秋晴れ状態。発電量も同様に順調に伸びています。
詳細比較
1号Max 4.17KW(モニタ上は4.17)
2号Max 4.12W
システムMax 8.29KW
売電Max 7.96KW
夕方のグラフも綺麗で、木の陰の影響はほぼ無いと言えそうです。
2014年9月9日火曜日
シンプル・レイ工法(SIMPLE LAY)の紹介
面白い工法を見つけたので紹介します。
シンプル・レイ工法(SIMPLE LAY)
従来の工法が、屋根に金具で架台を固定するのに対して。枠ごと載せて、飛ばないように紐で固定するって感じです。
・素人考えで気になるのは、枠を強く固定する際に既存の屋根材を痛めないか。
です。
応用例としては
こんな感じに、南面の拡張までやっています。強度計算をしっかりやる必要がありますが、ある意味、屋根の形状に制限されない自由な設置ができる工法と言えそうです。
2号発電所の北東面の出力が落ちてきている。
秋になり、そろそろ北東面の出力が落ちてきました。SunSeekerでの朝方の様子はこんな感じ。
北東面と南西面の比率が分からないのであれですが、これからどのようになるか楽しみです。
本日の詳細グラフはこちら、いままで2号の方が多かったですが、ほとんど同じで推移しています。
2014年9月8日月曜日
8日までの様子
だんだん日の落ちるのも早まってきました。目標値も下がっていますが、今月は今のところ調子良さそうです。
これから目に見えて発電量が下がってきますので、前半でいっぱい稼がないとですね。
久々に詳細ログも収集してみました。いい感じに発電しています。
2014年9月7日日曜日
3号発電所の設置場所
自宅周辺の知り尽くした土地なら、太陽光発電の設置は安心ってずっと思っていました。
佐渡は比較的北にありますが、周囲が海で囲まれているので、比較的温暖な気候です。
しかし、昨年は田んぼの土手崩壊など温暖化による豪雨の影響が出ています。
エコ丸さんの「
太陽光発電のプロ-エコ丸が教える「太陽光発電まるわかり
」」に掲載されている
「
台風・豪雨・竜巻の太陽光発電所へのダメージ影響は?太陽光の台風対策
」の記事は、我々太陽光発電に行っている、これから出資しようとしている方には他人事ではありません。
そんな中で自分が選んだ土地はここ。ため池の土手部分です。
メリット
・ほぼ真南
・土手なので角度が30°くらいあり、架台の部材が少なくて済みそう。
・架台下部へ風が入り込みにくい。
・春先は田んぼの水で、冬は雪面での反射利得が得られそう。
デメリット
・設置に必要な面積が確保できるか微妙
・農地転用が必要
・農作業の邪魔になりそう
・幹線延長の費用がかかる
風の影響が少なくなると、基礎や架台に廉価なものが使えます。田んぼの水による反射も期待できるので、日射量の少ない日本海側のハンデも少しはカバーできるはずなので、個人的にはここしかないって感じです。
あとは、同様の実施例を捜すことと、施工してくれる業者がいるかどうかです。単管パイプで適当に組むだけでいいと思っているんですが、甘いかな?
参考リンク
・
土手に太陽光発電システム設置
・
南房総エリア 土手・野立て 産業用太陽光発電施工
2014年9月1日月曜日
シャープ 太陽光発電センサー部
太陽光発電用のブレーカーです。
左から2号用、1号用、センサー用となっています。
センサー用ブレーカーとCTセンサーユニット(JH-AS04)です。2号発電は外部発電として計測していますのでユニットが2個並んでいます。
シャープのモニタはパワコンとセットになって動作していますが、ソーラーフロンティアは独立したシステムであり、純正を入れたからと言ってパワコンの設定を変更したり、細かな動作を確認することは出来ません。ですので、自分は外部発電センサーで2号発電所の発電量を確認しています。
ソーラーWEBモニタリングシステムにも外部発電も含めて記録されるのでとても便利です。
欠点になるか分かりませんが、自家消費量は0となります。
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