2017年2月5日日曜日

シャープ太陽光 CTセンサーユニット(JH-AS04)取り付けについて

太陽光仲間のDEWさんから、貴重な情報を頂きましたので掲載します。
我が家も同様のシステムを入れているので、非常に助かります。


★ シャープ太陽光発電システム 外部発電センサの取り付け及び設定について

下図の様に、通常は主幹の「センサ1」のみですが、外部発電向けに「センサ2」を取り付けることでモニタに表示させることが出来ます。

【準備するもの】
 ・JH-AS04 CTセンサー
 ・JH-YS201 通信ケーブル

【接続図およびディップスイッチ設定】
※パワコンからみて一番遠いセンサの終端をOnにします。

【実際の接続模様 センサー1】
 ・A端子 パワコン(JH-YS201 白)とセンサー2(A端子からの線)を共締め。
 ・B端子 パワコン(JH-YS201 緑)とセンサー2(B端子からの線)を共締め。
 ・G端子 JH-YS201ケーブルのシールド線を接続する。

【実際の接続模様 センサー2】
・A端子 白線を接続(センサー1のA端子と接続)
 ・B端子 緑線を接続(センサー1のB端子と接続)
 ・G端子 未接続(可能であればセンサー1のG端子と接続)

【モニタ JH-RWL2】
 ・サービスモードにてセンサーの接続を確認。
  ※ 正面にある4つの丸いボタンの○●●○の黒い部分を5秒くらい押す。

以上で接続完了。正常にいけば下図のように外部発電が表示されます。

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