2015年6月6日土曜日

グリットタイインバーター君(SY-GWV-600W) 動作時のDC電圧波形

新しいパネルが来たので、GTIの様子を観察してみましたので紹介します。

朝からもくもくした曇り空で一部青空が見えるかなと言う天気。

パネル:(100W+100W)、発電量:AC16W
MPPTが点滅し一生懸命調整しています。Vmp 36Vですが、25.7~34.0Vと8.37Vの揺れ。

パネル:(100W+100W)、50W、50W、発電量:AC17W
50W 2枚は西面のため午前中は日陰となっています。ただ、曇り空なので散乱光が強く2W程度増加を確認しました。MPPTは引き続き点滅していますが、いきなり接続したので少し波形がとがっています。DC電圧は27.0~33.3V 6.3Vの揺れと、並列接続により出力が安定してきています。

パネル:(100W+100W)、50W、50W、発電量:AC18W
少したつと以前のような丸みを帯びた波形になります。電圧変動も4.9Vと少なくなってきました。

パネル:(100W+100W)、50W、50W、発電量:AC18W
太陽高度が低いため、太陽光のセルにあたる量がまばらでなかなか収束しません。
増設パネルを付けたおかげで以前よりも収束する確率が高くなってきているような気がします。
収束したときの波形。MPPTランプは点灯状態です。

もくもく雲なので、日射量も刻々と変化しています。MPPTが追従しようと頑張っているときの波形を2枚


 午後1時過ぎに青空が出てきました。100Wパネル2枚は完全に日陰に、増設パネルには日が当たっています。
 この状態でAC 76Wの発電を確認しました。100Wパネルを外すと10W程度下がるので66Wが増設分の発電量となります。GTIのロス等を考慮すると78W程度発電しているようです。

 そのときの波形はこちら。相変わらずVmp 36Vのところを30V程度で運用しています。パネル特性がどうなのか不明ですが、GTI側の制限でこうなっているような感じですね。リニアに最大電力を追求するのではなく、VocからVmpを割り出し一番近い特定の電圧に収束するようにコントロールしているような気がします。