過去のデータは気象庁データベースから簡単に入手することが出来ますので、月ごとの日照時間をグラフにしてみました。6月の日照時間がどんどん増えていることが分かります。
1980年頃は比較的晴れ間が多かったのは意外でしたが。それよりも気になったのは最近6月と7月の日照時間の逆転現象が出ていることです。6月下旬が日照時間のピークですから太陽光発電には有利な環境になってきています。
地球温暖化や太陽活動周期など大きな力を感じますね。
身近な所では、日本近海の海水温上昇が気になります。みかんや金柑の生育が良いのは間違いなくこれが原因でしょう。
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