2014年6月15日日曜日

2号発電所増設計画

10KW以上のシステムは、下手をすると固定資産税と見なされてしまうので、無闇に増設するのは危険です。そこで、既存システムが容量いっぱいに稼働できるように改善することにしました。

以前「単結晶とCISのシステム構成について考えてみた」でもあるように、1号発電所はダメですが、2号発電所はパネル増設の余地があります。どのくらい積むのが効果的か検討してみました。
発電最盛期である4月以降のデータから、9~15時における発電量を分析しました。
パワコン動作時間の95%において、
 1号:出力87.0%以下
 2号:出力81.2%以下
で占められています。

 このことから、2号発電所のパワコンは最盛期であっても2割は使っていないことが分かります。

現状のパネル増量比は
       パワコン  パネル
  1号  4.5KW   4.90KW  8.9%増量
  2号  5.5KW   5.61KW  2.0%増量

2号発電所のコンセプトとして10KW以上・低予算で設計しましたが、パネルを削りすぎたようです。

 グラフから、パネル追加に関しては2列が効果的のようです。

 このグラフでおもしろいのは、1指向の1号発電所が均等に分布しているのに対し、2指向の2号発電所は低出力の割合が少なくなっていることです。
 費用対効果を出すためには、南向きが好ましいですが、一日を通して安定的な電力が欲しい場合は分散が効果的です。にゃんた発電所は結果として3指向となっています。