2014年3月23日日曜日

ピークシフト季節別時間帯別電灯

東北電力が提供しているプランに、「ピークシフト季節別時間帯別電灯」がありますので紹介します。

ピークシフト季節別時間帯別電灯



メリット
・深夜電力(23時~7時)が安くなる。
・大容量にした場合、基本料金が安くなる。60Aの場合1890円→1365円

デメリット
・一般的に夕方から23時までの消費電力が多いので、深夜の使用量が少ないと確実に電気代は高くなります。
・夏期に至っては13時~16時が52円にもなりますので、うかうかクーラーも使えなくなります。



太陽光発電を導入した場合のメリット

・契約容量アップによる基本料金の増額を押さえられる。
・昼間の電気代が上がりますので、自家消費しても精神的に楽になります。夏期ピーク時間においては、53.83円なので、かなり得した気分になれます。当然売電収入は下がりますので、使わないのがベストであることに変わりはありません。
・一端このプランに変更すると一年間は固定になります。太陽光発電を導入する際にモニタリングシステムを導入済みかと思いますので、正確にシミュレーション出来ると思います。

自分の場合はシミュレーションする前に、切り替えてしまいましたが殆どの場合で電気代が安くなり、導入して良かったと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿