2014年3月2日日曜日

NB-245ABとSF-170Sの違いについて

 昨日の発電結果を見て気がついたのですが、晴れた場合は、双方そんなに変わりませんが曇ったときの落ち込み具合が違います。
1KWあたりの発電量をグラフにしたものです。設置条件が異なりますので一概に比較は出来ませんが、時間別の比較なら傾向を確認することが出来ます。

真ん中の線の部分で雲の影響で発電量が下がっています。前後の発電量から、落ち込み具合を計算すると、

1号 27%減
2号 21%減

とソーラーフロンティアの方が6%落ち込みが少なくなっています。これが曇りに強いといわれるゆえんかと思います。

では、ソーラーフロンティアが万能かと言えばNoです。それは設置面積です。

1号 24.88㎡ 1KWあたり5.08㎡
2号 40.43㎡ 1KWあたり7.22㎡

と1.4倍の設置面積が必要です。多くの面積で太陽光を受けているのですから、曇りに強くても納得できます。


野立てで同じ設置面積に作るとします。(1KW 40万円、年間発電量 1,000KW、ソーラーフロンティアは通常より6%多く発電と仮定)

10KWのシステムをソーラーフロンティアで作ると、
総工費 400万円、年間発電量 10,600KW、38円換算で402,800円 返済期間9.93年
20年での利益は405.6万円

上記システムと同じ面積に、シャープシステムを設置すると
14KW、総工費 560万円、年間発電量 14,000KW、38円換算で532,000円 返済期間10.53年、20年での利益は504万円

実際は維持費や保険、税金もありますので個別に計算しなければいけませんが、KW単価が同じであればより多く設置できる方が有利のようです。