2014年3月22日土曜日

余剰売電の場合の系統連係ポイントについて

太陽光発電設計の実際を見ると、電力会社の電力系とブレーカーの間に接続するA点連係という技があるそうです。


通常はC点連係なのでB点連係できただけでもありがたいのですが、ブレーカーを経由するため太陽光発電設備と同じ容量の契約が必要になります。

ピークシフト季節別時間帯別電灯の場合6KVA以上なので、シャープだけの時は4.5KWで問題ありませんでしたが、10KVAともなると馬鹿になりません。

 6KVA        1,300円(税別)
 10KVAまで     1,800円(税別)
 1KVA増える毎に   300円(税別)

これをA点接続にすれば、当初の6KVAに戻せるのですが、既に実施されている方はおられますか?

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