2019年4月21日日曜日

【修理】リチウムバッテリ充電器 UY900 修理してみた その1

こちらもブログ読者様のご好意で譲って頂いたものです。インバータの部品がなかなか届かないので、故障内容を確認したいと思います。

本当はこっちがメインで、インバータはオマケとして頂きました。なぜインバータから始めたかと言いますと理由は2つ
 【1】実験用DC電源があるので、ショート状態になってもリカバリが容易だった。
 【2】DC60Vインバータが欲しかった ^^;

なんといっても【1】の存在は大きかったです。インバータ回路はスイッチをOn/Offして波形を作っているので、スイッチの間違った組み合わせ状態=ショートとなり部品が燃えます。

インバータで経験値が少しあがったので、本命の充電器にチャレンジです。こちらはAC100Vに接続するので一歩間違えば確実に燃えるでしょう ^^;

先ずは現状確認から、中華製 AC 90-130V入力、60V、10A充電器です。
電源と満充電のLEDのみでスッチすらありません。
中は綺麗な状態で目立った破損個所はありません。2年ほど使っていたところ、突然ヒューズが切れ、交換後も管ヒューズが熱を持つようになったそうです。
見えない不具合が一番怖いので、先ずは分解し構造を確認したいと思います。
いきなり敵が現れました! 中華あるあるなんですけど、固定材でそこかしこ固められています。分解することは全く考えていませんね。
放熱フィンもネジ1本かと思いきや、同様に固定材が!!
なにやっても外れなくて苦労しました。今思えばヒートガンで温めながらやればよかったと思います。
放熱フィンにあるICは、
・整流ブリッジ GBJ2510(25A 1000V耐圧)
・IGBT GP20B60PD(20A 600V耐圧)
・出力共有タイプの整流ダイオード FM36S(20A 600V耐圧)
制御基板関連としては、VRが5個もあります。うぅぅむハマりそうな予感。
 メイン基板 VR1
サブ基板  VR2
       CLR1
       CR1
       CR2
・VRはBAOTER 3296 25回転みたいです。

サブ基板に載っているMZP6623って何だろう? 謎だ。

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