2021年5月9日日曜日

【故障修理】DENRYO SP-2000-148 48V 2000W 番外編

前回に引き続き、残りの修理です。
同じ機種で同じ症状なので、さらっと流す予定だったのですがヤバい故障だったので紹介します。

問題の故障個所はこちら、
一番下がDC入力のセンサ線。その上が恐らく制御用12Vなんですが、盛大に燃えています。
ガラエポ基板は熱に強いはずなんですけど、ほんとビックリです。

ではいつもの修理メモ。
先ずは正面から、普通のUSAコンセントタイプ。
汚れ具合は同じくらいか、むしろキレイ。
故障個所は分かっていたので確認。何度見てもビックリ。
最初の写真と同じですが、拡大してビックリ (@_@;)
昇圧FET周り。左から
右から。錆もなくキレイな状態。
いつもの錆びラインですが、右側は軽微なので左側のみ補修します。
炭化した部分を削る。歯医者さんの気分(*´ω`*)
パターン2本の下までやられているので、今回はジャンパ配線とする。
不要なパターンを撤去し、錆びて剥がれた塗装を剥がす。
いつものように半田メッキし、防水コート塗布。
2本のジャンパはこんな感じで、ホットボンドで固定。
こちらも防水コート塗布。
部品を戻して仕上げの防水コート塗布。
組み上げ後の動作確認。
・100W負荷での慣らしテスト OK。
・外部コントロールユニット OK。
・温度上昇に伴うファン  上記テストにて1時間程で回転。1分程度動作し停止。 OK。
・電圧によるLED表示 OK。
・低電圧アラーム&停止 OK。
・高電圧アラーム&停止 OK。

修理して思うのは、出力電圧の正確さ。
通常VR抵抗で調整するのですが、ソフトで調整するのかな?
メンテツールがないと調整できないのは困るが、精確に出力される分には楽ちんでいい。

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