SK-3000-148がマイコン故障でストップしてしまいましたので、新規出直しです。
今度はCOTEK SP-2000-124、動作範囲が21~33Vと広くリチウム8Sで普通に使える優れもの。是非とも使えるようにしたい!
故障しているので、動作確認なしで分解します。
SK-2000は独立したインバータが2個入っていましたが、SP-2000では2回路のまま同一基板にまとめられているようです。
なんとなくメンテは大変そう。
基板裏面はこんな感じ。非常にすっきりしてます。
IGBTを確認するため、サブ基板2枚取り外しました。
こちらは制御基板かな、
センサ基板っぽいやつ
フィンを取り外したらビックリIGBTがブッ飛んでます。数少ない経験ですが、このくらい弾けている方が単純な交換で直るような気がする。
GP4069D(データシート) 600V耐圧 35A IGBT
こちらは見た目は正常
結果として、ショート破損6個、微妙1個、なんとなく正常 1個。
基板側はGCEのG-E間が5KΩで揃っているので問題なさそう。
まだたどり着けないFET軍もどうせ壊れているだろうから注文しておこう^^;
CSD19533KCS(データシート) 100V耐圧 Nch 61A
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