です。当初韓国のμインバーターを使う計画もありましたが、やはり値段の前に負けてしまいました。
現在までに発注済みの商品は
グリッドタイインバーター
600W
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16,200 | ヤフオク | |
送料・振込手数料
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2,204 | ||
中華 単結晶 100W×2枚
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16,600 | ヤフオク | |
送料・振込手数料
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5,004 | ||
MC4 5mケーブル(片端のみ)
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2,980 | amazon | |
送料
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0 | ||
未発注分 設置台
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6,000 | ホームセンター | |
合計
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48,988 | KW単価 | 244,940 |
ということで、上記ブログまんまです。
異なるのは
異なるのは
・200Wパネル×1枚 → 100Wパネル×2枚
・グリットタイインバーター500W → 600W
理由としては、ベランダ設置時に横に並べて設置できるよう細長い物2枚としました。また、運用中の発熱問題、中華制は設計に余裕が無いことを考慮しワンランク上の容量を選択しています。発熱状況によってはパネルを増設し400Wにしても良いかも知れません。
気になるコストメリットですが、
前橋の真南27°設置とし、グリッドタイインバーターのカタログスペックは通常運用時MAX83%とありましたので、パワコン効率0.8、その他0.95で計算しています。
さすが全国有数の日照率の高さです。パワコン効率80%でも年間205KWh発電と予想しています。
KW単価は東京電力従量電灯Bの第3段階+α(35.9円)を採用し年間 7,357円の節約となり約6年半で回収できる計算になります。
中華製品が6年も故障なしに動作するとは思えませんし、転勤で新潟に戻ることを考えるとまず元は取れないと思います ^^;
ちなみにパネル400Wで、架台は廃材等で0円とすれば、約68,000円で制作でき、KW単価17.1万円で4年半ちょっとで回収できてしまいます。DIY最高ですね。
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