出力回路の回復で一瞬動き出したEX-375H2(仮名 1)くんですが、HV出力が止まってしまいました。( ;∀;)
高電圧で危険なのでテスタであたるポイントを整理するべく分解してみました。
ありがたいことにテストクリップが残っています。
P1_HVG: GND
P2_+HV:+390V(仮値)
P3_+18V:制御基板電源?
P4_Vd:ドレイン電圧
P5_VG:GTDRV(UC3854DW)
P6_COM:GND(UC3854DW)
P7_HVSYNC:???
VR1_HV+:出力電圧。仮に390Vに設定
VR2_OVP:HV電圧の上限設定、仮に410Vで設定
K1162 データシート N-Channel MOS FET 500V 10A(30A Peak)
なんとなくですが、整流ブリッジから直で116Vまで受電し、その後ドライバで390Vまで昇圧しているように見える。
あの垂れ下がっているダイオードに高圧が来ているとは・・・恐ろしいや('Д')
それ以外の端子はDCレギュレータとかから5V 3本、15V 2本、整流後直接出力 2本作っているようだ。
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