2017年1月29日日曜日

【リーフバッテリを使った独立型システム構築】 とりあえず完成!!

リーフのリチウムイオンバッテリを活用した独立型太陽光システム構築に向け一歩一歩進めています。

過去記事
 ・リーフバッテリ購入、システム電圧の選定
 ・COTEK SP700-124インバータ購入。ちょっと見当違い。
 ・バッテリ収納箱の制作
 ・絶縁版の制作
 ・バッテリ部の配線
 ・BMSの確認と配線準備
 ・BMS設置と仮配線
 ・太陽光パネルで充電して見た

今回は色々一気に進めてしまいました。

作業内容は、
 ・バランスコネクタの分岐、バッテリチェッカーの取り付け
 ・整流ダイオードの放熱板取り付け
 ・BMS基板の固定。
 ・GTIの接続
となります。

最初にバランスコネクタの分岐からです。

 当初8Sバランスコネクタケーブルはラジコンでも使われているので容易に手に入ると考えていました。ところが大概が7Sまでしか売っていません。海外通販ならあったのですが、今は春節でお休みです。コネクタ自体は汎用のJST XHコネクタなので部品から作ることにしました。

用意するもの。
 ・日本圧着端子製造(JST) XHコネクタ ハウジング9P XHP-9
 ・日本圧着端子製造(JST) XHコネクタ ハウジング用コンタクト
 ・ケーブル 少々

こういった部品はせんごくネット通販が便利です。翌日には届きます。

ケーブルが出来たらBMSとバッテリチェッカーに接続します。当初コネクタのみで行うか悩みましたが、今後のメンテを考えて端子台としました。
写真ついでに、整流ダイオードの熱対策もここで紹介します。鉄板を敷くだけです。はい。
バッテリ側はこんな感じにしました。以前よりもかなりすっきりしたと思います。
BMS基板の固定は、LED優先で放熱板が下になってしまうため、5mm浮かしています。
回路としては完成したのでGTIを接続します。そのまま接続すると一気に流れてしまうので、
 ・送電電圧 32V(33.0Vで送電開始、31.9Vで送電停止)
 ・最大電力 300W
と設定した後に接続します。バッテリ放電モードの実運用は初めてなので、ヒューズは低めの25Aとしました。

バッテリ電圧が32V付近であり、GTIは33Vにならないと送電しないのですが、ブレーカーを切った状態で接続しているので、太陽光パネルの電気が直接GTIに行き送電開始しました。
夕方で太陽光パネルからは10~50Wと不安定ですが、バッテリ接続後もGTIが動作し続けています。
  太陽光パネル 8W
  GTI送電    29.5W
太陽光で発電した電気をバッテリで充電しつつ、余った電気をGTIで送電しています。

その後日が沈み、バッテリ電圧が32Vを下回った段階で送電は停止しました。

残容量81%とベストな状態です。

完成後のレイアウトはこちらです。あとはフロントカバーがあれば最高ですね。