2017年1月28日土曜日

【リーフバッテリを使った独立型システム構築】 仮配線と動作確認

リーフのリチウムイオンバッテリを活用した独立型太陽光システム構築に向け一歩一歩進めています。

過去記事
 ・リーフバッテリ購入、システム電圧の選定
 ・COTEK SP700-124インバータ購入。ちょっと見当違い。
 ・バッテリ収納箱の制作
 ・絶縁版の制作
 ・バッテリ部の配線
 ・BMSの確認と配線準備

今回はBMS取り付けと太陽光パネル、インバーターまでの最低限のルートを作成します。
当初はBMSとバッテリとの間にブレーカーを接続していましたが、ブレーカー切断時にバランスケーブルに大電流が流れてしまうため、プラス側に移動しました。

まだ試行錯誤ですが、配線構成は下図の通りです。まだGTIは接続せずインバーターによる放電テストのみ実施しています。

PD1008は一つしかないので、太陽光パネルへの逆流防止とACインバーターの供給電圧の抑制(約0.5V下げ)に半分ずつ使用しています。




今後はバランスコネクタを分岐しバッテリチェッカを接続したのち、充電テストを行う予定です。

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