リーフのリチウムイオンバッテリを活用した独立型太陽光システム構築に向け一歩一歩進めています。
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稼働停止後のバッテリ端子電圧は、
バッテリ両端電圧 32.15V(4.01、4.01、4.01、4.01、4.02、4.02、4.02、4.02)
昨日よりも0.05V高めで停止しました。
GTI送電グラフは、
リミット設定である190Wに綺麗に収まっています。今日は晴天に恵まれ、全天日射量が14.19MJ/m2。送電量 1,160Whありました。
全天日射量からの予測値は、1,330Whなので、約13% (170Wh)がバッテリ充電で消費された計算になりますが、バッテリ電圧が少し高めなのを考慮して損失は10%程度とします。
現状の300Wパネルだと少しもったいないですが、今後パネル容量を増やした場合には重要な仕組みになります。
今後の予定としては、1週間程度この状態で運用しあたと、CTセンサによる協調運用へ移行していきたいと思います。
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