某ブログでMPT-7210Aの記事を楽しく拝見していますが、なんか自分に振られたような気がしたので検証してみました。
簡単な負荷がなかったので、白熱電球を適当に接続。
電源は250W Voc42Vの太陽光パネルを使用。
実験はこんな感じで行いました。
19.5Wで10分程度放置した状態がこちら、PowerFETではなく抵抗と周辺のチップ2個が発熱しています。
抵抗 47.3℃
下のチップ 46.2℃
右上のチップ 38.2℃
電圧を70Vにして実験継続
抵抗 72.1℃
PowerFETはまだやんわり 44.6℃
下のチップ 49.5℃
ここからは元に戻しファンを回した状態。Max90Vなので85Vに設定
脇から覗くとやはり例の抵抗がメチャ熱くなっている。これなんのための抵抗なんだろう。
精神衛生上コレは非常に気に成りますね。部品の耐容量が足りないのかな?
返信削除耐容量の問題ならセメント抵抗に変えてヒートシンクに接着すればいいかも。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-03991/
80℃くらいまでは、想定の範囲ではないでしょうか? ファンも回ってますしね。 https://www.koaglobal.com/product/howtouse/resistor/r_feature
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