2017年5月22日月曜日

【リーフバッテリを使った独立型システム構築 シーズン2】DC対応ブレーカの選定

リーフのリチウムイオンバッテリを活用した独立型太陽光システム構築に向け一歩一歩進めています。


DCも100V近くなると選択肢が少なくなります。カタログを漁って見つかったのがこちら。
電気工事ではお馴染みのテンパール工業のB-32EC。定格使用電圧はAC100・100/200・200V、AC415V、DC125V。極性は2Pの安心設計。
 

欠点は少しサイスが大きいくらいで、写真のように14sqケーブルとベストマッチな組み合わせとなっています ^^;

今回は主幹に30A、インバータ向けに30A、充電器向けに20Aを用意しました。線材は5.5sqでも良いと思いましたが、太いケーブルは放熱版の役目も果たしてくれます。

インバータ周りはこんな感じで配線しました。外部接続(充電用)はダイオードを搭載せず直結し汎用性を持たせています。

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