動作はするものの、コイル鳴きが酷く回路故障が疑われます。
PICを取り出す。PIC目当てで購入したので先ずは取り出してみましょう。
プラスティックのような塗料のような、かなり手ごわい存在です。((+_+))
とりあえず、ヒートガン 300℃で炙ってみたところ、いい感じに柔らかくなりました。
基盤を傷つけないように慎重に外していきます。
このPICを外すのですが、いつものように接着剤で固定されているようです。
アルコールで弱らせた後、端子に予備ハンダ、フラックスでヒートガンで炙ります。
接着剤は半田ごてで、ICピン間の保護剤はヒートガンで炙りながら針で外します。
洗浄後してそこそこ綺麗になりました。
さて、SK3000に取り付けよう。あれ・・・!!
ピン数が全然違いますね。もっと早く気付くべきでした。(´;ω;`)
修理再開
仕方ないので、元に戻しコイル鳴きを修理したいと思います。
※写真はIGBT無し。
※写真はIGBT無し。
IGBTを外すと綺麗な状態になりますが、起動時の0.x秒鳴きと同時に波形が乱れます。
フォトカプラの裏は追加部品が付いているので外したくないな。
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