2018年7月16日月曜日

【リーフバッテリ】14S 箱型バッテリ作ってみた ⇒ 簡易UPS化

基本的な部分は以前作成したものと同じです

バッテリを合板で挟みます。リーフバッテリ7枚は重く、ずれの調整も一苦労です。

端子脇のスペースがいい感じに空いたのでBMSを入れてみました。

蓋を閉めて完成です。48Vシステムなので300W、8Aなら問題ないと思いますが、1200W、30Aだと放熱対策の穴の追加が必要でしょう。

サイズは概算で265*250*350
 
今回なぜこれを作ったかといいますと、これですMeanWell TN-1500-148Aと組み合わせて簡易UPSの完成です。
PCケーブルが無いので鉛バッテリ設定のままですが、56V充電停止みたいなので、1セル4.0VとUPSとしては十分かな。
 ※ログを確認したところ56.42V(1Sあたり4.03V)でした。

4 件のコメント:

  1. 初めまして。リーフのバッテリーでこの様なモノ作成できるのですね。BMSのメーカー及び入手方法出来ましたらお教え願えますか??

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    1. お買い物リンクに載せておきましたのでご利用ください。
      https://nekosoftsolar.blogspot.com/p/blog-page_46.html

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  2. はじめまして。中期バッテリーですね。充電開始、停止電圧はどの位で使用されていますか?

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    1. TN-1500の設定の話ですか? その辺の話はこちらにまとめてあります。 https://nekosoftsolar.blogspot.com/2020/02/tn-1500-14s.html

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