PowerStar 72V 15A 充電器は、Hiモード 11A、Lowモード 7Aで充電できますが、100Vコンセントでは発熱が多く、基本Lowモードで使っています。
Lowモードだと少し物足りないので、900W充電器を用意して中間を狙ってみました。
PowerStarと異なりコンセントもしっかりしています。100~200V対応なので200Vコンセントがあれば更に発熱を抑えられます。
動作テストをしたところ電圧が出ません orz
調べてみると、どうもバッテリ検出タイプのようで電圧がこないと出力されないようです。端子を接続し、祈る思いでブレーカを接続!!
あっけなく動きました。^^;
肝心の充電能力は9.6Aといい感じ。
AC入力841W、変換効率87%。力率が0.73、1200VAなのでギリギリいけそうです。
問題の発熱ですが、充電器本体 問題なし
充電器コネクタ 問題なし
コンセント(ワットメータ) 問題なし
コンセント 問題あり!!
冬季でこの発熱ですから夏場はやばいです。1500VA対応品なのですが、可動部分があるので劣化してしまったのでしょう。
今回の実験もそうですが、1000Wクラスの機器を長時間使う場合はコンセント周りの点検が大切です。冬場はなにかと電気使用量が多いので電気周りの発熱チェックするのもありですね。
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