昨年はパソコンを使い15秒おきの瞬時値を記録して、陰の影響やピーク発電量の確認をしていました。 今年はクラウドHEMSを導入し15分毎のデータがとれるので、パソコン同様に分析可能か試してみました。
取得できるデータの違いですが、
パソコン
・測定間隔 15秒
・測定単位 シャープパワコン 10W単位
外部パワコン 10W単位
クラウドHEMS
・測定間隔 15分
・測定単位 シャープパワコン 4W単位
外部パワコン 400W単位
データの精度は確実にパソコン版のほうが上ですが、電気代がかかるのでエコではありません。
80W×10時間×30日 = 24KWh
KW単価 36円として月864円かかります。
昨年同様に、3/31~4/18 9時~16時のデータを分析してみました。
1号(シャープパワコン)に関しては、綺麗に描けており問題ありませんが、2号(外部発電)はポイントが少ないためガタガタです。遠目に見れば、昨年同様の傾向が描けているのが分かります。
昨年のグラフと異なり、低出力領域の分布が多いのはパソコンでは比較的晴れの日を狙って取得していたのに対し、クラウドHEMSは全日取得しているためです。
2号発電所に関しては6月頃に2KW(170W×12枚)追加しますので、グラフの変化が今から楽しみです。
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