ブログ読者様からの依頼品です。
バチっという音と共に動かなくなったそうです。
過去記録であるインバ沼の仙人の修理録を見ながら直していこう。
ON Semi FDA59N30 Datasheet 300V耐圧、59A
反対側のFET
IGBTと整流ダイオード
(Fanda Electronics) 60N60FD1 Datasheet見つからず 耐圧600V 60A
左のFETの足に金属片が刺さっている。ショートはしていないもののの、気になる。
放熱ファンとDC入力接続部、戻せるようにメモ。
ファンを取り外しナットを緩める。
基板正面
基板裏面
IGBT、FETともにショートを確認したので、部品を取り外して確認しよう。
反対側のFET
IGBTと整流ダイオード
(Fanda Electronics) 60N60FD1 Datasheet見つからず 耐圧600V 60A
左のFETの足に金属片が刺さっている。ショートはしていないもののの、気になる。
放熱ファンとDC入力接続部、戻せるようにメモ。
ファンを取り外しナットを緩める。
基板正面
基板裏面
IGBT、FETともにショートを確認したので、部品を取り外して確認しよう。
ん? 故障時のバチッってのはどこ?
ヒューズが飛んだ音の様です。左上:正常、その他:破断
致命的なのは、右上のヒューズホルダ。溶けてコネクタが壊れています。交換用ヒューズは一見すると普通のやつですが、58Vって刻印があります。
確か交換用として付いてきたような気がするが6個調達できるかだな((+_+))
0 件のコメント:
コメントを投稿