組み上げ後のセル電圧が3.78Vなので、先日購入したEX-375H2で充電します。
40Ahを0%からだと単純計算で6時間・・・、もっと大容量の充電器が欲しい。
何時間掛かったか忘れましたが、最後まで頑張ってくれました。
放電テストは、いつものようにGTIで600W放電で行います。エアコンの連続運転と同等なので興味のある方も多いでしょう。
バッテリからは732Wの放電ですが、電圧が高いので13.7Aで済んでいます。
放電停止は一般的なACインバータを考慮し、インバータ入力電圧44.0Vとしました。
終了間際のPC画面はこちら、ステータス上はほぼ0%となっています。
最終的に2:40の連続放電が出来ました。
・セル電圧と残量
BMSに反映すると、リセット後の表示精度が向上します。
・AC600W(DC730W)放電時の電圧・電流
・BMS及びバッテリ内の温度
室温26℃というのもありますが、37℃程度で収まっています。
・部品温度確認
後半蓋を開けてみましたが、この程度の発熱。
後半蓋を開けてみましたが、この程度の発熱。
・バッテリ容量判定
バッテリ本体として1.8KWh、インバータを介しても1.53KWh供給出来ました。
バッテリ本体として1.8KWh、インバータを介しても1.53KWh供給出来ました。
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