日産リーフのバッテリは昔から劣化が激しいと言われてきましたが、30KWhタイプは更に凄いようです。
「自動車評論家 国沢光宏」リーフの新しい電池、もしかしたら極端に寿命短い可能性も!(17日)
根本的な原因はバッテリユニット内に冷却システムが無いことに起因するのですが、同じ商品には見えませんね。
ちょっと待ってください。バッテリ形状の変更は殆どなく、電極の改良とのことですから特性が極端に変わるのは変です。
残容量のグラフで8年後の容量を同じにすると、本質が見えてきます。
30KWhバッテリの極端な劣化は、電極の改良によって確保した見せかけの容量が2~3年で剥がれているのでないでしょうか?
ただし、残量率による体感でいくと話は変わります。仮に70%とすると、中期リーフユーザー7年に対して、30KWhリーフユーザーは4年ちょいで劣化したと感じるでしょう。
リーフバッテリDIYからみると、良質のバッテリが手に入りやすくなるのかな??
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