仕様は
メーカー ソーラーフロンティア
パネル SF170-S × 33枚 (南西 21枚、北東 12枚)
パワコン オムロン KP55M-J4-SS (屋外仕様)
施工方法 支持瓦方式
モニタリング 既存のシャープモニタの外部発電として管理
特徴は、当初ソーラーフロンティアでは出来ないと言われた支持瓦方式です。価格は若干高めになってしまいましたが、しかたありません。
導入の決め手
・消費税 5% → 8% → 10%が見えていること
佐渡で瓦屋根なのでKW単価は40万弱します。今回の5.61KWシステムで計算すると
5→ 8% 6.7万円増
5→10% 11.2万円増
・10KW以上にすることで、売電価格が上がること。
H25年度契約なので、売電価格は38円(税込)×10年です。
10KW以上になると、37.8円(36円+税)×20年となります。
なんだ安くなるじゃないかと思いますが、
H26年 4月~ 38.88円 +0.88円増
H27年10月~ 39.6 円 +1.6 円増
となります。いまのままでは38円のままです。
仮に、年間5,000KW発電すると考えると(5KW設置に相当します)
38.88円 年間 4,400円
39.6 円 年間 8,000円
これに、上記システムの稼ぎ(仮に5,000KW) 194,400円を考えると。
今すぐ入れても問題ない、という結論になりました。
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