2025年4月23日水曜日

専用コンセント必須の家電が増えたので、ブレーカボックス交換してみた

切っ掛けは、昨年夏のエアコン故障。

 店員 「専用コンセントありますか?」

は?、既に付いているので、それを交換するだけなんですけど。

 店員 「専用コンセントない場合はお断りしています。」

うぅぅむ。

ということで、今回のネタはブレーカボックス交換となります。

注1:家庭内の電気配線を変更する場合、電気工事士の資格が必要です。
注2:当家は太陽光発電システムを導入していて、屋内ブレーカボックスの前に遮断機がある構成となっていますない場合、活線作業となりますので専門家にお任せしましょう(^^;)


現状のブレーカボックスはこちら、たったの8回路しかありません。

今後の拡張も考慮し、
 パナソニック コスモパネルコンパクト21
 標準タイプ リミッタスペースなし(50A24+0)
としました。  ※amazonリンク入れときました(*´ω`*)

交換後がこちら、ボックスのサイズは、ほぼ同じ。
ブレーカが小さくなり、コンパクトに収まっています。

【作業模様】
古い家は、どこもこんな感じだと思いますが、幹線の圧着さえできれば、あとは差し込むだけなので、何とかなると思います。

主幹 遮断機を切ってから作業開始。
※太陽光発電システムの関係で、我家は電力メータと分電盤の間にこれが付いています。

電圧が無いことを確認してから配線を外します。

旧ブレーカボックス撤去
圧着端子が付属するので、幹線に取り付け。
土壁で、取り付け場所に苦労しましたが、なんとか固定。
回路番号的には左からですが、今後の配線を考慮し右から埋めてみました。

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