注意 リーフバッテリ内部は高電圧ですので十分注意して下さい。
※ 安全プラグを抜いた状態でDC 192Vあります。
※ 感電による死亡事故が起きうる電圧ですので、『低圧電気取扱作業者』程度のスキルが必要です。
※ 感電による死亡事故が起きうる電圧ですので、『低圧電気取扱作業者』程度のスキルが必要です。
手順2 安全プラグ周辺のネジを外す。
手順3 上蓋を開ける。
手順4 BMSを外す。
手順5 温度センサを外す。
手順6 低層部192Vを2分割化。
※ 高層部 192V、低層部 96V、96V
手順7 高層部から伸びているケーブル2本を取り外します。
※ リレーボックスと安全プラグコネクタに伸びているケーブルです。取り外し後はバッテリには繋がっていませんが、気になる場合は絶縁テープを巻くなどして下さい。
手順8 安全プラグコネクタ取り外し
※下図の2ヶ所切り離したのち、台座ネジ4本で安全プラグコネクタが外れる。
手順9 リレーボックス取り外し
※ボックスカバーが4ヶ所 ツメで止まっているので外す。
※外部端子、低層部バッテリ向け配線、高層部バッテリ向け配線を外す。
かなり風通しがよくなりました。
手順10 横バーの取り外し
※ネジが固く、恐らく一番の難所です。
手順11 バッテリユニット取り外し
低層部
高層部
いつも参考にさせていただいております。
返信削除私もリーフバッテリを入手し、本記事を参考に分解しました。分かりやすく、安全な分解手順を公開していただき、ありがとうございました。
さて、「手順10 横バーの取り外し」のネジですが、私は車用のインパクト レンチを使い一発で外すことができました。
ご参考までに!