2018年9月2日日曜日

【話題】三菱 i-MiEV LEV50発掘してきました

リーフバッテリ、アウトランダーPHEVに続いてi-MiEVです。

 リーフ同様に、i-MiEVも2006年の初期モデルから中期モデルとも呼べるグレードMとグレードGが2011年に追加されています。MとGでバッテリメーカーが異なるのですが、今回はグレードGでアウトランダーPHEVと同じ系列となります。

届いた筐体はこちら、なんとフレームが樹脂で軽量化されています。リーフの24KWhとアウトランダーの12KWhとの中間の16KWですが、軽そうに見えます。
気になるバージョンはAです。Revが新しいとなんとなく嬉しいですが、重要なのは劣化不具合なので、半分は運かな ^^;
蓋は簡単に開けられます。空冷のみで、アウトランダーのような熱交換システムは入っていません。
取り出しの難易度は低いので、荷受けと廃棄物の処理さえなんとかなれば、丸ごと購入がお勧めです。


3 件のコメント:

  1. CMSについて教えてください。
    LEV50-8をコムスに搭載しようと思っていますが、CMSは付けたまま搭載したほうが良いでしょうか?
    その場合、CMSはセルバランスを最適化してくれるのでしょうか?
    BMSとの関係も含めて教えていただけると助かります。
    よろしくお願いします。

    返信削除
    返信
    1. CMSはBMSが無い状態では、ただの飾りですので。あってもなくても同じです。
      12Vの電源を付ければいいのではなく、意図的にセルバランスをするように指示しないとダメです。

      削除
    2. ご回答をありがとうございました。
      付属しているCMSは車載のコントローラー?との連携がなければ、意味がないということですね。
      この手の電気関係の知識が少ないため、自分でCMSをコントロールするようにセッティングすることはできないので、取り外してBMSだけ取り付けようと思います。

      削除