リーフ同様に、i-MiEVも2006年の初期モデルから中期モデルとも呼べるグレードMとグレードGが2011年に追加されています。MとGでバッテリメーカーが異なるのですが、今回はグレードGでアウトランダーPHEVと同じ系列となります。
届いた筐体はこちら、なんとフレームが樹脂で軽量化されています。リーフの24KWhとアウトランダーの12KWhとの中間の16KWですが、軽そうに見えます。
気になるバージョンはAです。Revが新しいとなんとなく嬉しいですが、重要なのは劣化不具合なので、半分は運かな ^^;
蓋は簡単に開けられます。空冷のみで、アウトランダーのような熱交換システムは入っていません。
取り出しの難易度は低いので、荷受けと廃棄物の処理さえなんとかなれば、丸ごと購入がお勧めです。
CMSについて教えてください。
返信削除LEV50-8をコムスに搭載しようと思っていますが、CMSは付けたまま搭載したほうが良いでしょうか?
その場合、CMSはセルバランスを最適化してくれるのでしょうか?
BMSとの関係も含めて教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
CMSはBMSが無い状態では、ただの飾りですので。あってもなくても同じです。
削除12Vの電源を付ければいいのではなく、意図的にセルバランスをするように指示しないとダメです。
ご回答をありがとうございました。
削除付属しているCMSは車載のコントローラー?との連携がなければ、意味がないということですね。
この手の電気関係の知識が少ないため、自分でCMSをコントロールするようにセッティングすることはできないので、取り外してBMSだけ取り付けようと思います。