2023年3月8日水曜日

【改造】COTEK インバータ(主にSK/STシリーズ) 汎用シリアルケーブルの制作

COTEK インバータ(主にSK/STシリーズ) とCR-6の接続はRS-232Cなので、PC接続するケーブルを作成してみました。

左から、PF1-Remote(4pin)、インバータ制御基板(3pin)、通常(RJ10)、PC(9pin)
PC(9pin)は2:RxD、3:TxD、5:GNDのみ接続

ちなみに、CR-6に接続するコネクタはストレートケーブルなので、上記ケーブルでCR-6にも接続できる。
※注意 このケーブル、電話線でよく使われているが、順番が入れ替わっているものがあるので、使いまわすときは気を付けましょう(*´ω`*)
 上記のように黒が右にくるケーブルを使うと、黒=GND、黄=電源/制御と区別しやすい。

接続は4800bps、N81で、改行コード "CR+LF"でやり取りしているので、TeraTermなどの通信ソフトなどで簡単に確認できる。



CR-6からインバータに流れているコマンドを、手打ちで入力してみた。
内容は動かしていく中で、それとなく見えてくる。
これと同様に、MS-Accessで制御プログラムを作成してみた。
各種センサの値が分かるので、インバータテストしやすくなりました。

SK1500-148-PF1のディップスイッチを有効にするコマンドを知っている方、
情報お待ちしております。

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