2016年12月4日日曜日

独立系太陽光システムを組んでみた

我が家ではベランダ設置の300WパネルでGTIによる待機電力をカバーしていますが、そろそろ独立系もやってみたいと思います。

機材の確認
・ソーラーチャージコントローラー Tracer-1210RN + MT-5
 型は古いが実績のあるMPPTチャージコントローラーです。パネル入力電圧は100Vまで対応していますが、10A容量となります。12V系で120W、24V系で240W以下のパネルが推奨されています。
・バッテリ 12V 17Ah × 2個
 APC SmartUPS1500のバッテリです。古くなったのと、UPSは待機電力が大きいので独立系に転用です。ラジコンで使い慣れたXT60コネクタに換装済みです。
既に直列の真ん中にヒューズが入っていますが、念のためこちらでも保護します。15AのDCヒューズ(24V×15A=360W)としました。UPS時代は1000W(41A)も流れていたはずです。余生はまったりお過ごしください。

あとは太陽光パネルと接続するだけなのですが、鉛バッテリ(シールドタイプ)はバッテリ容量の1/10以下で充電する必要があるので、

 17Ah⇒1.7A 最大充電電流
 1.7A×30V  ⇒ 50W程度のパネルが適正

となります。

試しに曇り空で100W程度に落ちた状態のパネルを接続したところ軽く2Aを超えてくれました。Tracerの設定でバッテリ容量の項目があるので電流制限してくれるかもと淡い期待を持っていたのですが駄目のようです。

そこで、普段使っていない、BigBlue28Wと昇圧コンバーターで30Vを作成し供給することにします。設置条件が厳しく発電量が少ないため毎日使うことは出来ませんが、緊急時の備蓄&定期的な利用として使えそうです。