販売担当者は非常にいい人だったのに、その後は最悪・・・なんて事になったら最悪ですよね。
今回は、引き込み線の張替え費用についてうまく伝わっていませんでした。
幸い、すぐに販売店からお詫びの電話が入って問題にはなっていません。
追加費用が必要と言われても、張替え範囲と費用負担については事前に確認済みでメモもありましたので慌てずに済みました。
同じように見える家でも中身は全然違います。屋根の施工方法に始まり、配管ルート、既存設備の張替えが必要な区間など、同じものは一つもありません。
そのときはしっかり覚えていても、一週間もすれば半分くらいは曖昧になってしまいます。販売店と施工業者の連携が悪い場合が多いので、約束事はしっかり記録に残しましょう。
ダメな会社ほどメモを嫌がったりします。工事内容を詳しく教えてくれません。なにかあったときに自由がきかなくなって不利になるためです。
現地調査をしっかりして、見積金額を確定されること。そして、契約の際には、工事内容と見積もり以上に費用がかからないことをしっかり確認しましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿