太陽光パネルの電流測定がしたくて購入してみました。パワー計でも計れるのですが、複数経路あると接続が大変ですし、色々な所を調べたいときはクランプ方式のものが楽ちんです。
今回購入したのはこちらです。クランプでは電流を、テストリードを付けると電圧や抵抗、温度を測定できます。
小型のものが欲しかったのですが、実物でみると少し厚みが気になります。太陽光パネルを3組並列に接続しているので逆流しているか気になっていました。
測定結果は
1: 3.18A
2: 2.37A
3: 0.77A
4: 0.06A
5: 0.64A
逆流している場所ではマイナス表示になるのですが、問題ありませんでした。
GTIの制御電圧は30Vに収束しているので、それぞれのパネルでは
200Wパネル 95.4W
50Wパネル-1 1.8W
50Wパネル-2 19.2W
天候や設置条件が悪いので出力が悪いのは理解できるのですが、50Wパネル-1は明らかに異常です。
接続を外し解放電圧を測定すると、
異常パネル 39.9V
正常パネル 40.2V
であり、そんなに違いはありません。
単独でGTIに接続してみましたが、やっぱり傾向は変わらず。う~ん、どうしよう。
チース
返信削除よく似た現象が発生したので報告します
ソーラーパネルの電圧をテスターで計ると電圧は出ていますがチャーコンのチャージ
LEDが昼でも点灯しませんでした
そのパネルのケーブルはパネル直付けの3sqケーブルにギボシで2sqケーブルを延長していました
ケーブル間の電位差で電流が流れなくなるのでしょうか
ケチらずMC4コネクタで接続したらチャージするようになった
台風でMC4コネクタが水に浸かったパネルが電圧は出てるのに発電しなくなった
MC4コネクタはしっかり拭いたつもりでしたが電圧は正常に出ますが電流は流れません
水に浸かったMC4コネクタをパネル直付けケーブルから切断し交換したら発電するようになった
貴殿の事例でもパネルはおかしくなくケーブルかコネクタがおかしいと思われる
解決済みなら失礼
ケーブルの可能性もありましたね。新品だったので疑わなかったのですが、次回から確認したいと思います。
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