総発電量 8KWh。
ベランダの外に出してから調子良いです。
東京電力 従量電灯Bの第3段階換算(35.9円/KW)で287円の削減となりました。
KW発電量と全天日射量との関係
以前よりはかなりマシになりましたが、まだ最高1.5程度です。ここ数週間でかなり太陽高度が下がってきているので今後に期待です。
2015年8月31日月曜日
8月実績
前半は調子よかったですが、後半台風等で荒れてしまいました。
総発電量 1,419KWh
1KWあたり発電量 113.0KWh、1日平均発電量3.65KWh
日照時間(羽茂)は平年比 91.3%、新潟市の日射量は平年比 93.9%となっています。
新潟市日射量
発電量推移
昨年の8月が最悪の月だったのでよく見えますが、概ね平年並みの発電に収まっています。
日別推移
パワコンの動作状況
7~17時の1時間毎発電量を元にパワコンの稼働率を求め、累積グラフにしました。
1号発電所 最大 84% 平均 34.5%
2号発電所 最大100% 平均 52.1% 100%稼働 9時間
総発電量 1,419KWh
1KWあたり発電量 113.0KWh、1日平均発電量3.65KWh
日照時間(羽茂)は平年比 91.3%、新潟市の日射量は平年比 93.9%となっています。
新潟市日射量
発電量推移
昨年の8月が最悪の月だったのでよく見えますが、概ね平年並みの発電に収まっています。
日別推移
パワコンの動作状況
7~17時の1時間毎発電量を元にパワコンの稼働率を求め、累積グラフにしました。
1号発電所 最大 84% 平均 34.5%
2号発電所 最大100% 平均 52.1% 100%稼働 9時間
2015年8月30日日曜日
シャープパワコン JH-45CD3P 新事実発見!
メーカー推奨枚数と接続可能枚数を混同していました。大変お恥ずかしい限りです。
245W × 8枚 × 3入力 5,880W 過積載130%まで接続出来るんですね。
以下の過去記事を修正しました。
・単結晶とCISのシステム構成について考えてみた
・パネル増設の検討
245W × 8枚 × 3入力 5,880W 過積載130%まで接続出来るんですね。
以下の過去記事を修正しました。
・単結晶とCISのシステム構成について考えてみた
・パネル増設の検討
2015年8月26日水曜日
にゃんた2号発電所 2K増設分の空撮&接続箱の中身確認
増設分を上から撮ってみました。隙間だらけで、まだまだ余裕があるように見えますが、老朽化した建物なのでこれが精一杯な感じです。
こちらは、今回初めて導入した接続箱です。オムロンのKP-55M-J4は接続箱機能を内蔵しているのですが、独立した機器となるとやっぱり違います。
蓋をあけるとこんな感じです。3回路タイプのようです。脇に回路図が載っていますが、逆流防止ダイオードなども見えないところに実装されています。
シャープ パワコン 4.5KW JH-45CD3P ブレーカーの確認
で入力段のブレーカーの確認作業が宿題になっていましたが、無事確認してきました。
型番 HAS-P-00 はDC300V、定格電流10Aと以外と余裕があってびっくりです。案外余裕があるのかも知れません。
2015年8月1日土曜日
ベランダ発電所(グリットタイインバーター) 7月実績
総発電量 5.7KWh。ベランダの手すりの陰に悩まされながら細々と発電していましたが、今月から外に出しての運用です。
東京電力 従量電灯Bの第3段階換算(35.9円/KW)で206円の削減となりました。
クラウドHEMSで確認すると、
KW発電量と全天日射量との関係。赤がベランダの外に出してからの値です。垂直設置なのでまだまだ稼働率が低いですが、晴天時の落ち込みはなくなっています。
7/31の発電模様はこんな感じ、とても300Wパネルの発電には見えませんね。それでも384Whの発電なので稼働時間4と考えれば96Wパネル相当の仕事はしています。
東京電力 従量電灯Bの第3段階換算(35.9円/KW)で206円の削減となりました。
クラウドHEMSで確認すると、
KW発電量と全天日射量との関係。赤がベランダの外に出してからの値です。垂直設置なのでまだまだ稼働率が低いですが、晴天時の落ち込みはなくなっています。
7/31の発電模様はこんな感じ、とても300Wパネルの発電には見えませんね。それでも384Whの発電なので稼働時間4と考えれば96Wパネル相当の仕事はしています。
ベランダ発電所(グリットタイインバーター) タイラップでどこまでがんばれるか?
ベランダの外に取付けるのは非常に危険なので、風加重計算をしてみたいと思います。
Google先生に聞いたところ、計算サイトがありました。
設計風速:38m/s
断面形状:長方形 縦1:横0.5
断面積 :0.66m^2(100Wパネルの寸法は1210mm×540mm)
W:風荷重
ρ:空気の密度
Vv:設計風速(m/s)
C:抗力係数
A:部材の投影断面積(m2)
W=1/2*ρ*Vv^2*C*A
W=1/2*1.205*38^2*2.3*0.66
= 1320.675 N
C= 2.3
Google先生に聞いたところ、計算サイトがありました。
設計風速:38m/s
断面形状:長方形 縦1:横0.5
断面積 :0.66m^2(100Wパネルの寸法は1210mm×540mm)
W:風荷重
ρ:空気の密度
Vv:設計風速(m/s)
C:抗力係数
A:部材の投影断面積(m2)
W=1/2*ρ*Vv^2*C*A
W=1/2*1.205*38^2*2.3*0.66
= 1320.675 N
C= 2.3
パネル全体にかかる力は、1,320N。約135Kgの力が掛かるようです。すごい力ですね。
実際はベランダで囲まれた世界なのでこんな力は掛からないと思いますが、これを基準にスタートしたいと思います。
パネルの片側にすべての力が掛かっても問題ないように片側1,320Nとします。
タイラップ AB250(インシュロックとも呼ぶらしい)の最小ループ引っ張り強度は270Nなので、5本必要となります。
経年劣化も考えられるので、安全係数2とし10本としました。両端で20本になりますので、均等に力が掛かったとすると5,400N、551Kgまで支えることが出来ます。ベランダの策は細いので力を分散させる意味合いもあります。
同様に50Wパネルは
676Nなので片側5本となりますが、設置場所の関係で安全率1.6で4本としました。
同様に50Wパネルは
676Nなので片側5本となりますが、設置場所の関係で安全率1.6で4本としました。
なんとなく行けそうなので施工してみました。垂直設置なので、これから冬にかけて威力を発揮するでしょう。残りの50Wパネル1枚にはもうしばらく西面を警備してもらい、9月になったら合流予定です。
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