いつもの天気ではありますが、太陽光にはつらい時期です。
全天日射量は昨年比97%
日照時間と発電量の関係は
計画を大幅に下回ってしまいました。
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2013年12月14日土曜日
本日契約しました。
仕様はこちらです。「2号発電所の仕様が決定しました!」
kWあたりの単価は高いですが、離島価格と支持瓦工法によるものなのであきらめるしかありません。それでも、入れないときに比べて1年回収が早まります。
P.S
再生可能エネルギー発電設備登録ページにアクセスしてみたら、太陽光発電設備に係わる変更認定通知書が出来ていました。
下の方に書いてありますが、この書類がないと電力会社の申請が出来ないんですね。てっきり同時に出来ると思っていました。
現在東北電力に申請中とのこと、10kWくらいになると系統連携に伴う追加費用が発生しないか心配ですが、祈るしかありません。
2013年12月6日金曜日
見積もりから契約するまでに重要なこと
太陽光発電に限りませんが、言った言わないってのはよくあることです。
幸い、すぐに販売店からお詫びの電話が入って問題にはなっていません。
追加費用が必要と言われても、張替え範囲と費用負担については事前に確認済みでメモもありましたので慌てずに済みました。
販売担当者は非常にいい人だったのに、その後は最悪・・・なんて事になったら最悪ですよね。
今回は、引き込み線の張替え費用についてうまく伝わっていませんでした。
幸い、すぐに販売店からお詫びの電話が入って問題にはなっていません。
追加費用が必要と言われても、張替え範囲と費用負担については事前に確認済みでメモもありましたので慌てずに済みました。
同じように見える家でも中身は全然違います。屋根の施工方法に始まり、配管ルート、既存設備の張替えが必要な区間など、同じものは一つもありません。
そのときはしっかり覚えていても、一週間もすれば半分くらいは曖昧になってしまいます。販売店と施工業者の連携が悪い場合が多いので、約束事はしっかり記録に残しましょう。
ダメな会社ほどメモを嫌がったりします。工事内容を詳しく教えてくれません。なにかあったときに自由がきかなくなって不利になるためです。
現地調査をしっかりして、見積金額を確定されること。そして、契約の際には、工事内容と見積もり以上に費用がかからないことをしっかり確認しましょう。